健康は自分で護る時代です。
「身体を知る」ことから始めよう。・・・・・・
病院行く時間もないし、大したこともないのに行っても仕方がないけど、不調を感じる。
疲れてるな~。 口内炎がよくできる。。 肌荒れが酷い。。 抜け毛が多いかな~。。病院に行くほどでもないけれど何となくしんどいと感じてる。
そんな体調の原因に成りえる事柄の一つの食事から摂れる栄養素‼‼
何が不足しているのだろ~??
病気にはなりたくない。 なってからでは遅いこともある。 気にしていれば病気にならないこともある。 薬は嫌い。 手術もしたくない。 仕事を辞めた途端に病気になる…様なことは避けたい。 薬を飲み続けるのは嫌だ。 体質改善したい。 いつまでも健康でいたい。 肌艶良くなりたい。 いつまでも働けるような体でいたい。 健康チェックしたい。・・・・・・
予防医療です。
毛髪なら、サロンでカットすることが出来るのでお調べしたい方はご遠慮なく声かけてください。
毛髪を根元から 3cm、0.1g 採取するのはちょっと難しいですからね。
ただし、カラー直後は、薬品の影響があるためできません。カラー施術をする前や、カラーされてからでしたら2週間以上経ってからの毛髪を採取します。
調べてみたいな~と思われたら、お早めに仰ってください。
5分~10分かかります~~~ので。
検査結果は、ご自宅、ご指定の住所に郵送されます。
私のミネラル検査の結果です!→https://www.gradation-salon.com/?p=1386
結果サンプルです。 https://www.lbv.jp/biz/pdf/r/ja/hair.pdf
お申し込みは↓↓↓↓
お家の水ミネラル検査もできるようになりました!
おうち水ミネラル検査とは・・。
水ミネラル検査はこちらをクリック〇印
髪にはいろんな情報が詰まっているって知っていますか?
髪は、食べて飲んで吸収されたものを日々取り込みながらゆっくりと伸びています。
大事な栄養素や必要のない有害なもの、いろいろなものを取り込んでいるため、髪は「体
内の栄養状態を書き留めるレコーダー」とも呼ばれているそうです。
麻薬などの犯罪捜査で、犯人は検査を逃れるために髪を剃ったなどとニュースで聞いたこ
とがあるかもしれません
実は、水などを大量に飲めば尿検査では陰性にできる可能性がありますが、常習性がある
場合、髪にばっちりと痕跡が残っているためなのです。
このように、麻薬に限らず、髪には体内の状態が反映されています。
そこで、毛髪ミネラル検査のご案内です。
髪の毛を調べることであなたの今までを知ることができます。
もちろん麻薬を測るわけではありません。
測るのは「ミネラル」と「有害金属」です。
病気ではないけれど、いつも疲れやすかったり、眠れなかったり、だるかったり、足がつ
ったり、イライラしたり、やる気がでなかったり…
病気とは言えないけれど、健康かといわれると「?」がつくような状態を「不定愁訴」ま
たは「未病」と言います。
この要因は有害金属の蓄積やミネラルバランスの崩れかもしれません。
ミネラルや有害金属・ミネラル検査の詳しい説明は URL をご覧ください。
ご希望があればいつもの髪を切るついでに、検査用に髪をカットします。
ぜひ、ご来店ください。
ヘアスタイルはもちろん、内側からもキレイになるお手伝いをします。
●なぜ毛髪なのか。
検査といえば、血液や尿、便が一般的なのになんで毛髪なんでしょうか?
毛髪ミネラル検査の歴史は古く、1858 年、ドイツの科学者ホッペが遺体に含まれる毛髪中のヒ素を分
析したのが最初とされています。
それから 100 年後、毛髪中の金属が注目される病気が発生しました。
水俣病です。熊本県水俣市で工場排水に含まれる水銀を海に流したことが原因となり発生した水俣病
は、水銀中毒症です。 この中毒症を調査するために毛髪が使われたことで広く知られるようになり
ました。WHO でも水銀の中毒を調べるために毛髪内の水銀濃度を採用し、世界中の研究機関で水銀濃度の測定に毛髪を利用しています
●ミネラルの取込み
毛髪の80~90%はケラチンというタンパク質で、残りがメラニン色素、脂質、微量元素と水分で構成されています。毛髪が化学的・物理的にも安定であると言われるのは、このケラチンが水などの中性溶媒に強く、タンパク質分解酵素の影響も受けにくいためです。
毛髪は頭皮の外側に出ている部分を毛幹部、内側に埋まっている部分が毛根部と呼び、毛根部先端に球状の毛球と呼ばれる毛髪が成長する部分があります。毛球に囲まれた中にある毛乳頭は、毛細血管から得られたミネラル(栄養素)を毛母細胞に伝え、毛母細胞の分裂を働きかけます。分裂した毛母細胞は、徐々に上に向かう過程で角化し、毛髪を形成しながら成長していきます。また、これ以外にもミネラル(栄養素)は、汗腺や皮脂腺から毛髪に取込まれる可能性も考えられます。
この際、ミネラルだけではなく水銀や砒素などの有害金属やこれらの化合物、薬物なども一緒に取込まれ毛髪から排泄されています。従って、毛髪は排泄器官の一つであると考えられています。
爪も毛髪と同様に80%以上がケラチンで脂質や微量元素と水分で構成されています。爪は爪根部にある爪母細胞が分裂し、増えることで新しい爪が作られます。
毛髪や爪は伸びる際にミネラルを取り込むので、血液や尿のようにバイオマーカー(生物学的な指標)として環境中の有害物質の検出などに利用されています。
弊社では、カドミウム・鉛・砒素・ベリリウム・アルミニウムを有害金属と呼んでいます。
毛髪構造とミネラルの取込み
爪の構造
●この検査ですべての体調不良がわかるのか?
残念ながら、そんな万能な検査はどこを探してもありません。
あくまで原因の可能性を探る、または狭めるための検査です。【スクリーニング検査】としての位置
づけになります。
毛髪はその特性上、血液や尿のような即時性ではなく、慢性状態の指標となる検査です。
●やかんと銅中毒・アルミニウム
厚生労働省食品安全情報の公式ツイッターが 2020 年 7 月 8 日、「やかんに入れたスポーツ
飲料を飲んだことによる銅食中毒が発生した」と報告しました。
金属製の容器(ヤカンや水筒)は酸性の飲み物と反応し、金属が溶け出すことがあるとの
ことです。
また過去にも同様の中毒は発生しており、水筒に入れたスポーツ飲料を飲んだ児童が苦味
を感じ、頭痛、めまい、吐き気などを訴えた事例や、アルミニウム製のヤカンでつくった
乳酸菌飲料を飲んだ保育園児 15 人が吐き気、おう吐を発症した事例があるとのこと。
銅は必須ミネラルのひとつで、不足すると銅欠乏性貧血が引き起こされますが、銅過剰の
場合、ノルアドレナリンの合成にかかわっているため、幻覚や不安などを引き起こします。
銅は亜鉛と性質が似ているため、吸収の際に拮抗します。サプリメントなどで亜鉛だけを
多くとっていると銅欠乏性の貧血を発症することがありますので、バランスが必要です。
アルミニウムについても酸やアルカリで溶け出すため、肉をアルミホイルで包んで加熱調
理するだけでアルミニウムの肉への吸収を 89~378%増加させると言われています。
体内に吸収されたアルミニウムは、腎臓・脳・肺・肝臓・甲状腺に蓄積し、カルシウムと
競合することで、骨の形成を妨げます。
銅、亜鉛のバランスやアルミニウムの蓄積を確認するには毛髪ミネラル検査をお勧めしま
す。
参考 URL
https://www.j-cast.com/2020/07/09389816.html?p=all
●歯科金属アレルギーについて
歯科金属アレルギーとは、口の中に入れている銀歯や詰め物などの金属が原因となり、口
内炎などのアレルギー反応が生じることです。
症状としては、口内炎、口角炎、舌炎、口腔扁平苔癬などで、全身疾患としては、全身性
接触皮膚炎、扁平苔癬、偽アトピー性皮膚炎、顔面湿疹などが挙げられます。
金属そのものが直接的にアレルギーを引き起こしているのではなく、金属から溶け出した
金属イオンが体内に吸収されることがきっかけで起きるのです。
また、アレルギーの原因となる金属は、銀歯などに使用されているニッケルやコバルト、
バラジウム合金が多いといわれていますが、人によって異なるため、検査が必要です。
水銀アマルガム合金(以降アマルガム)は健康保険が適用され広く使用されていた材料で
すが、辺縁破損が起こりやすく、虫歯の 発症頻度が高いこと、また、歯科用の水銀は人体
に害がないといわれている無機水銀が使用されていますが水銀による人体と環境への影響
の懸念から、アマルガムの使用を止めた歯科医院が増えています。
アマルガムは日本では 2016 年 4 月に歯科診療報酬改定で保険治療から外されておりますが、
禁止とはなっておりません。
2016 年以前からもアマルガムの使用は減少しておりますが、ご自身の詰め物が気になるよ
うでしたら一度歯科様に見てもらってはいかがでしょうか。
安全な外し方については下記をご覧くださいませ。(中垣歯科医院様の HP)
http://www.metal-allergy.jp/method/amarugamu.html
毛髪ミネラル検査は水銀、ニッケル、コバルト、パラジウムなど測定しております。
※「毛髪ミネラル検査」は金属アレルギーを診断するための検査ではなく、ミネラルのバ
ランスや有害金属の蓄積度を判断するための検査です。
ミネラル検査の現状
現在、一般的に行われているミネラル検査は、病院で臨床検査として用いられています。測定するミネラルは、電解質項目としてナトリウム・カリウム・カルシウム・無機リン・マグネシウム、また重金属項目として鉄・銅・亜鉛の測定を行っており、体液バランスや電解質代謝ホルモンの異常判定、諸種内分泌疾患などの病態把握や病気の診断/確定に使用されています。また、毎年多くの人が受診する定期健康診断では、肝機能判定・脂質代謝判定・貧血判定・糖代謝判定が行われるのみでミネラル検査は行われていません。
毛髪を用いたミネラル検査(毛髪分析)が大きく注目されるようになったのは、日本で1950年代に発生した「水俣病」の原因物質が水銀(メチル水銀)であることが特定されたのが契機になっています。その後、毛髪は、麻薬や毒物などの生体残存量を把握する上で重要な検査試料として利用されています。
申し込み☆
⇑ こちらのページの下の方にあります。
⇑ こちらからお選びください。
上段の3つのうちのどれかになります。
他、されたいものもご購入いただけます。
ご注文後、髪をカット致しますので同封して郵送していただければ検査され、
結果がご自宅に届きます。