加齢と老化は違う・・・。 加齢と老化は違う・・・。

加齢と老化は違う・・・。

2019.04.21
加齢と老化は違う・・・。

先日、○○科の病院に行った時のことです。

ある病気の疑いがあると言われました。

ただ、家族もあるので遺伝的なものはあると思っていましたが、、

あえて聞いてみたのです。「原因は何なのでしょうか?」← 

この質問の聞き方も悪かったと思います。

 

その答えが、「加齢です」!

年若き女性医師だったんですが・・・・((+_+))

 

私が聞きたかったのは~~~~、

そんなことではなかったんだけどな~~~~~。。

 

その病気はみんながなるものではないからです。

なる人もあればならない人もいるからです。

当然全ての人が年齢を重ねるから歳が加わるので加齢です。

すべての人がなる病気なら加齢ですねと、言えることです。

加齢が原因と言われる医者の意見を聞くのか、信じるのかは私は自己判断します。

 

長年接客業をしていますと老若男女問わずたくさんの方とお話をします。  

ですから病気になる方も、怪我をする方も、当然いらっしゃいます。

 

高齢者の方でもほとんど病院には行かない人もあれば、

毎日のようにいく人もある。この差は何なのか??

 

加齢は仕方がないことだけど、老化は遅らせることはできるのではないでしょうか・・・。

できることなら、寿命の限り元気に生きたいと思いませんか。。

健康寿命とも言いますが、寿命を健康のまま全うしたいですね。

 

 

加齢(歳を重ねる)=老化ではないと思うのです!

今から‼‼‼‼   

「抗老化」・・アンチエイジング を意識してみませんか?

抵抗するのでもなく、医療行為でもなく、

 

自分自身と向き合い、自然のまま、気を付けられることをする。治癒力を高めることを意識する。

 

美容室の場合は、パーマ、ヘアダイを止めることです。

 

パーマ剤や、アルカリカラー剤は、酸化剤を使います。

酸化作用を有する物質を酸化剤という。一般に相手の物質に酸素を与えるもの,相手の物質から水素を奪うもの,相手の物質から電子を奪うものである。また,還元を起こさせることのできる物質を還元剤という。即ち,相手の物質から酸素を奪うもの,相手の物質に水素を与えるもの,相手の物質に電子を与えるものである。

↑資料抜粋

 

こうした働き(化学反応)が毛髪上で行われます。

酸素が奪われる・・・・。揮発した気体も吸い込みます。

どれだけ身体に悪いことか‼‼‼

 

そうしなければ、真っ直ぐな髪の毛が曲がりません。

 

黒髪が茶色くなりません。茶色くしたら黒髪に戻ることはありません。

 

白髪が黒くなりません。黒く染めたら白髪に戻ることはありません。  

それだけしっかり染まるので境目が付き、髪質が変わります。

根元からは健康な髪の毛が生えるが、カラーをした髪の毛は、

カラー剤を塗布した境目から毛先まで手触りが変わります。

1~2回はわからなかったのは、元々あったタンパク質などの内部の栄養分が、

半分になり、その半分になり、3回目からは栄養分が無いんじゃないの?

 

と思うくらいにパサつき硬い髪の毛になります。

年数重ねると、あら!どうしたことかしら・・・。

 

分け目の筋が気になる。分かれてしまう。。

つむじがパッカリ。。   トップが寂しくなった。。

 

そうなんです。薬剤によって、髪の毛だけでなく、頭皮(皮膚)

まで老化が進んでしまって皮膚の弾力が減ってしまっているのではないでしょうか・・。

 

この、ダメージした髪の毛は、改善させるケアをしても、、、、

50%ほどは戻ると思いますが、生え変わらない限り毛先まで綺麗な健康な髪の毛には戻りません。

トリートメントや、オイルなんて、塗った時だけ手触りが良くなるのです。

完全に健康毛に戻るのは、パーマ、ヘアダイを止めてから、2年~2年半と思っていてください。

 

話を戻して、、最初から傷めない! そして、老化を遅らせるためのケアをしていきませんか????(*^^*)

 

もちろん、お肌も身体の健康も考えていつまでも明るく元気に過ごしていけるように・・・。

 

ハーブスキャルプケアもそう意味では、アンチエイジングケアになります~~~~!(^^)!

 

植物の働きが人の身体に働く。。私も好きで、毎月していますが、身体まで軽くなります。

 

【オーガニック頭皮ケア(ハーブ)】

 

 

 

 

 

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